前回のあらすじ
前回は、清楚コーデで再会した彼女と「一週間我慢プレイ」からの口で全放出。背徳感と満足感が入り混じった夜でした。まだの方は先にこちらからどうぞ。
▶ 清楚コーデで再会|一週間我慢プレイとお口で全放出
ホテル直行、リクスーを独占する夜
この日は最初からホテル集合。駅→カフェの王道ルートも嫌いじゃないけど、今日はリクルートスーツ姿を独占したかった。
向かっている最中に送られてきた写メは、黒ジャケット・白シャツ・タイトスカート。すべてがピシッと決まっていて、待っている間から高ぶりっぱなしだった。
部屋に入ってきた彼女を見た瞬間、言葉より先に身体が動く。ジャケット越しに抱きしめ、ブラウスに顔をうずめて、布越しの体温と匂いをいっぱいに吸い込む。生地の張り、肩の線、タイトに包まれたヒップライン――着衣のまま伝わる情報量に、フェチ心が一気に点火する。
最初のクライマックスは…彼女の希望に反して
そのまま押し倒し、スカートをたくし上げてゆっくりと挿入。彼女は多くを語らないけれど、肩の震え、腰の角度、押し殺した吐息が雄弁だ。
限界が近づいたところで抜こうとした瞬間、彼女が小さな声で囁く。
「……今日は、中はだめ。スカートにして」
その一言の甘さと色っぽさに、逆にブレーキが利かなかった。ごめん――そのまま奥で果ててしまった。
腰が離れた瞬間、とろ…っと温かいものが太ももをつたって落ちていく。スカートの裏地にじわりと広がる染み。
彼女は何も言わず静かにスカートを下ろし、ぽつり。
「……ほんとは、外にかけてほしかったんだけどね」
“外にかける”という背徳のリベンジ
「見えないともったいない。汚れてるのが分かると嬉しくなる」――その告白で、また火が点く。
中に残る熱とぬるさが絡んで、興奮は再燃。もう一度ゆっくりと奥へ、そしてギリギリで引き抜いて――
スカートの外側にぶちまけた。
びしゃっと音がして、布の上で白濁が広がる。1発目がヒップの丸みを直撃、続く幾筋もがタイトスカートの表面を流れ落ちる。
黒の生地がじわっと色を変え、張りのある織りが湿って沈んでいく。その「きちんとした服」が、確かに汚されていく瞬間――背徳感が極まる。
染みを“感じる”という快楽
彼女はしばらく動かず受け止めると、指先でそっとスカートの上をなぞり、恍惚の表情でつぶやいた。
「……かけられるの、ほんと好き。布が濡れていく感じ、すっごいゾクッとする。汚されてるって分かると、嬉しくなるんだよね」
タオルを差し出すと、彼女は首を振って笑う。
「落ちちゃうじゃん。せっかく“してくれた”のに」
指で少しすくって眺め、またヒップに戻す仕草。
「このまま帰るね。汚れ、ちゃんと感じながら」
繁華街を歩くリクスーの“秘密”
夜の繁華街を並んで歩く。何食わぬ顔の彼女のリクルートスーツ。けれどヒップのあたりには、まだ乾かない染みの名残。
その“秘密”を共有しているという事実に、足取りが少しだけふらついた。
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