リクスーで来てもらって、中に出したあと、結局スカートの外にもかけた話。
最初からホテル集合にした。
駅で待ち合わせて、喫茶店とか挟んで、みたいな流れも嫌いじゃないけど、
今日はもう最初から、彼女のリクスー姿を俺だけで独占したかった。
正直、待ってる間からめちゃくちゃ興奮してた。
向かってるってLINEと一緒に送られてきた写メ見てさ。
黒ジャケット、白シャツ、タイトスカート。全部ピシッとしてるやつ。
で、俺はというと……裸でベッドに座ってた。
バカみたいだけど、それくらい“あの姿”と直接触れ合いたかったんだよ。
部屋に入ってきた彼女見た瞬間、もう本能で動いてた。
言葉もなしに近づいて、ジャケット越しに抱きしめて、
顔をブラウスにうずめて、布ごしの匂いと体温を吸い込んだ。
ジャケットの質感も、スカートの張りも、最高だった。
その上から体を押しつけるだけで、全部伝わってくる感じ。
俺、マジでフェチなんだなって思った。
で、そのまま押し倒して、スカートたくし上げて、中に入れた。
彼女は何も言わないけど、ちゃんと反応してくる。
肩がちょっと震えたり、腰の角度が変わったり。
声は出さないけど、めちゃくちゃ感じてるのが伝わってきた。
限界が近づいて、抜こうとした瞬間だった。
「……今日は、中はだめ。スカートにして」
小さくそう言った彼女の声、今でも忘れられない。
でも、ごめん、止められなかった。
そのまま奥で出してしまった。
終わったあと、彼女が腰を引いた瞬間、とろ…っと何かが垂れた。
中から出たばかりのそれが、太ももを伝って落ちていくのが見えた。
スカートの内側、裏地に染みていくのもちゃんと見えた。
汚れてるのに、彼女は何も言わず、静かにスカートを下ろした。
で、ぽつりと一言。
「……ほんとは、外にかけてほしかったんだけどね」
その言い方が、妙に色っぽくて。
怒ってるって感じじゃなくて、むしろ——欲しがってるような。
「見えないと、もったいないっていうか…
汚されてるのがわかると、嬉しくなるんだよね」
その言葉で、また火がついた。
結局、もう一回した。
中に残ったままのぬるさが絡んで、興奮が再燃した。
彼女の奥にもう一度入って、限界まで高まったところで抜いた。
スカートの外側にぶちまけた。
びしゃって音がして、2回目とは思えないくらい出た。
1発目がヒップの丸みにまともに当たって、
あとは垂れるみたいに、何筋も白濁が布の上を伝って落ちていく。
黒のタイトスカートが、じわっと変色して、
張りのある生地が湿って沈んでいくのが見えた。
きちんとした服なのに、汚されてぐちゃぐちゃになっていくのが、たまらなかった。
彼女はしばらく動かずに受け止めてたけど、
指先でそっとスカートの上をなぞって、
それを見ながらポツリとつぶやいた。
「……かけられるの、ほんと好き」
俺が黙って見てると、もう一度ゆっくりなぞる。
汚れが染みてくスカートのラインを確かめるみたいに、丁寧に。
「布が濡れていく感じ、すっごいゾクッとする。
ああ…汚されてるってわかると、嬉しくなるんだよね…」
その言葉のトーンが、マジでやばかった。
恍惚っていうか、“快感そのもの”を味わってる声だった。
タオルで拭く?って聞いたら、また笑って首を振った。
「……やだ、落ちちゃうじゃん。せっかく“してくれた”のに」
言い方が完全に“してもらった側”で、
そのままスカートの汚れをちょっと指にすくって、眺めて、
自分のヒップの上にそっと戻してた。
「……このまま帰るね。汚れ、ちゃんと感じながら」
ホテルを出たあと、駅まで一緒に歩いた。
夜の繁華街、人通りはそこそこ。
何食わぬ顔でリクルートスーツのまま並んで歩く彼女。
でも、そのスカートのヒップのあたりには、
さっきの俺のがまだ乾かずに、じんわり染みたままなんだよなと思うと、正直ヤバかった。
こんなリクスー女子とリアルに出会えるとしたら?