前回の記事では、出会い系で知り合った31歳制服ギャルOLとのスカート越しフェチプレイを通して、“染みが残る快感”を共有した体験を綴った。
そして―― 「じゃあ今度は、ジャケットにもかけていいよ。」 その一言で、新しい扉が開いた感覚があった。
彼女は自分でジャケットを脱ぎ、ふわっと膝の上に置く。 「これさ、生地しっかりしてるけど、肌に当たると意外と気持ちいいんだよね」と笑いながら、俺の太ももにジャケットの裏地をそっと滑らせてきた。 ツルッとした感触と、指先から伝わるわずかな温もり。裏地の冷たさと手の温かさが交互に触れ、じわじわと体の奥を熱くする。
視線を落とせば、彼女の指が布を軽く握り、太ももの上をゆっくりなぞっている。 その仕草は、わざと焦らすようで、心臓の鼓動が早まっていく。 呼吸が浅くなり、ほんの少し汗ばむほどに高まったところで――
…次の瞬間。
「ねぇ…このまま出していいよ。」 彼女は膝立ちになり、ジャケットの裏地でやさしく包み込んでくる。布越しなのに、ゾワゾワっと肌を這う感覚が全身を駆け抜け、理性が一気に吹き飛ぶ。
「着てる服に染みるって、なんでこんなに興奮するんだろうね。しかもいつも着ている制服のジャケットって、なんか特別感ある」 彼女はそう言いながら動きをゆっくりと続け、限界が近づくと何も言わずに裏地をしっかりと押し当ててきた。
ドクン、と噴き出した熱がジャケットの内側に広がっていくのがはっきりとわかる。 布越しに染み込んでいく感覚が手を通して彼女にも伝わったのか、少し息をのんだあと、ふっと笑ってこう言った。
「あっ…出たね。…うん、ちゃんと受け止めた」
制服の“内側”に残った夜
終わったあと、彼女はジャケットを見つめながらしばらく黙っていた。 やがて指で染みの端をなぞり、嬉しそうに笑う。
「ちゃんとついた…この布がじわってなる感じ、やばいね」 「こういう染みつきジャケット、テンション上がる。体液って正直興奮するよね〜♡」
そして何のためらいもなくジャケットを羽織り、ボタンを一つだけ留めたまま鏡の前へ。 「明日これ着て会社行くの、ちょっと楽しみなんだよね」と裾を整える姿は、堂々としていて妙に清々しい。
「じゃあね。またお願いするね。次は…もうちょい派手でもいいかも♡」 そう言い残して颯爽と部屋を出ていった。 制服の“内側”に、夜の名残を秘めたまま――。
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